顧客の課題解決に貢献したい【転職者様インタビュー】

Q: 転職を考えたきっかけはなんですか？

A: 転職を考えるきっかけは複数ありました。まず、以前の仕事では営業活動が本来持つべき本質的な部分にあまり焦点を当てることができず、進捗管理や資料作成に時間を費やすことが多くなりました。これによって、課題解決や戦略的な営業活動が疎かになってしまったのです。さらに、社内の状況を見ると、昇進やキャリアアップの道があいまいで、今後のキャリアのイメージを明確に描くことができませんでした。

Q: 今回の転職活動でどのような気付きがありましたか？

A: 転職活動を通じて得た最大の気付きは、自分のやりたい仕事に焦点を当てる重要性です。以前は単に求人広告を見て興味があるところに応募するだけでしたが、今回は自分のキャリアデザインに合った企業に絞り込みました。それにより、面接や条件交渉においても自信を持って臨むことができました。

Q: 転職活動をしていて、面接官に対して思う事はありましたか？

A: 転職活動中に面接を受ける際、一次面接において特に面白い気付きがありました。人事担当者と現場のリーダーが面接を行う場合、現場のリーダーが面接に参加している企業のほうが、より現場のリアリティや情熱を感じることができました。また、企業の説明の中で、現場での仕事の熱量や実態を伝えることができる面接官に対しては、この人と一緒に働きたいという感情が非常に高まりました。

Q: 転職をして実現したいことはなんですか？

A: 新しい職場で実現したいことはいくつかありますが、まずは早く成果を出して一人前と認められたいと思っています。そして企業の本質的な課題解決ができる営業として価値を発揮したいと思っています。

Q: ワクティブの支援はどのような点が役に立ちましたか？

A: ワクティブのサポートは転職軸を明確にするための、多くの気づきがありました。これまでの経験や成功体験について、様々な角度から質問してもらうことによって、自分ひとりでは考えられない視点を多く得られたと思っています。また、迷ったときに相談できる場所があることは、精神的な支えとなりました。

Q: 最後に現在転職活動をしている方にメッセージはありますか？

A: 転職活動をする際には、自己分析をしっかり行うことが重要です。自分が本当にやりたい仕事や興味を明確にし、それを基準に企業を選ぶことで、より満足度の高い職場を見つけることができます。また、過去の経験や興味を振り返り、自分が本当に楽しんで取り組める仕事を見つけることも大切です。